♪PROFILE♪


♪しげっちHP♪
♪Recommend♪














♪カテゴリー♪
♪SELECTED ENTRIES♪
♪OTHERS♪
♪MOBILE♪
qrcode
♪SPONSORED LINKS♪

Study Talk

Jazzを演奏するのに必要なノウハウを初歩から、しげっち流にわかりやすく解説したり、お勧めの練習方法を紹介します。
<< 【コード進行と組み合わせ】 ディミニッシュコード(Diminished Chord) | main | 【コード進行と組み合わせ】 マイナーキーのトゥーファイヴ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています




| - | | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 ディミニッシュの利点
前章で、あまりに複雑なディミニッシュの作り方を見てしまって、もう諦めた人っているかな??
実は、作り方としては複雑に見えるかもしれないけど、その代償としてとても便利なメリットがあるんで、この章で説明しておきます。

まずは、ディミニッシュの構成音から見てみましょう。
短3度の説明
この図のように、よくよく見てみると、どこから数えても短3度の音の積み重ねのみでできたコードなわけです。

これこそが不安定な響きをかもし出してる理由なわけですね。



で、冒頭で言った、複雑な…のくだり。
作り方は前章で書いたとおりなんだけど、もう1つは、

「F#dimだけでこれだけのボリュームあるのに、他のキーのディミニッシュも覚えなきゃいけないんでしょ〜?」

という嘆き。

実は、前章で潰しが利くって言った理由の1つは、この嘆きの解決なんです。

結果から言うとね。

.妊ミニッシュは回転させるだけでそのまま別のディミニッシュコードとして成り立つ。
▲妊ミニッシュは全部のキーでも3種類しかなくて、その3種類で全部のディミニッシュコードをカバーできる。
ディミニッシュにメジャー、マイナーはない。


ここ。
この3点。

さて、じゃあ1個ずつ検証してみましょう。

F#dimからAdimへの回転
,海凌泙里茲Δ法△修里泙涓鹽召気擦襪畔未離妊ミニッシュコードになっています。
これは、実際に音を弾いて確認してみてください。

で、F#dimの構成音を一度見てみると、
F#−A−C−E♭ …の4音。
ということはこの時点だけで、
F#dim、Adim、Cdim、E♭dimの4つ分を、この4音でカバーしてるわけです。
実際にやってみるとわかると思うけど、この構成音を回転させていって、最後はまたF#に戻ってくる感じ。
ここが潰しが利くって言ったポイントの理由です。


dim*3
◆´,慮桐を他の音にも適用させると、この図のようになります。
【左】F#−A−C−E♭
【真ん中】F−G#−B−D
【右】E−G−B♭−D♭

とまあこんな風に、短3度だけを重ねてできる和音の組み合わせはこの3組しかないということで、3種類というわけです。


については、無論、短3度を重ねてるだけでなので、メジャー/マイナーという区別どころかどちらにも属さないコードなわけです。




この点をふまえて極論を言うと、「3種類だけ覚える≒ディミニッシュ全種類覚える」的な捉え方でいいと思います。
たった3種類ですから、これも丸暗記してしまうことをオススメします。


ちなみに使い方としては、1625の時にやったように、D7の代理として用いましたが、逆をいうと、7thコードの時にこのディミニッシュを弾くことで、7thコードの代理コードを弾けるということに。
しげっちも演奏中、この方法はよく使います。
ポイントとしては、7thコードのルート音からディミニッシュを作るんじゃなくて、3度かセブンス音からディミニッシュをつくるということ。
【例】
D7⇒3度であるF#音からディミニッシュを作る(F#dim など)
C7⇒3度であるE音からディミニッシュ(Edim など)


てなわけで、このディミニッシュ、すごく便利なので、普段の演奏中、7thコードを見たらパッと出せるように意識して習慣づけしておきましょう。



| コード進行と組合せ 2 | 11:44 | - | - |
スポンサーサイト



| - | 11:44 | - | - |