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Study Talk

Jazzを演奏するのに必要なノウハウを初歩から、しげっち流にわかりやすく解説したり、お勧めの練習方法を紹介します。
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【コラム】 JAZZ初心者の勇気と環境と悪循環
新しいカテゴリとして「コラム」を作りました。
ふと思ったことや気づいたことを書きなぐるもんだと思ってください(笑)


……書く前からこんなこと言うのも、、、って思うけど、実際このコラムが、このHPやブログなんかを続ける動機とか真意に近い気がしてます。
(だったら最初から書けって感じだけど(笑))


今日は第一弾として、JAZZ初心者が置かれてる環境と、自分が初心者だった頃のことを書きたいと思います。


ふとジャムセッションの現場で目にした光景から、今日のこのコラムを書くに至りました。
実際JAZZの初心者にとって、演奏する環境、練習する環境って、厳しい現実があると思います。

演奏する環境
ジャムセッションをやってるお店などへ行っても、初心者が混ざって演奏するには少々ハードルが高い気がします。

・だってアドリブ上手くできないもん
・テーマだってちゃんと弾けるか不安だし
・お客さんが見てる前で緊張しちゃうし


…とかね。
自分が初心者だった頃も、こんなことをよく思ってました。

でもね、一番不安だったのが、

・自分はヘタッピーだから、上手く弾けなかったら怒られるんじゃないか?

きっとこんなふうに思ってる初心者って多いと思う。
実にかわいそう(T_T)

そりゃ誰だって上手くなりたいし(おれだってそうだよ!)、そのためには経験も積みたいし色々学びたいさ。
てなわけで、じゃあもっと練習を積んでから来よう!ってなるわけです。



練習する環境
実際に練習をしようにも、上手い人が付き合ってくれるなんてあまりないよね。
JAZZのレッスンを受けるにもお金だってかかるし…(それを言ったら元も子もないけど、実際しげっちはそうだったし、そういう現実だってあるんだよ。)

そんなわけで、仲のいい友達とJAZZを演奏し始めるわけだ。
でも、、、(仮に楽器はナントカして準備したという設定で)

・譜面を用意したはいいけどメロディとコードしかないんですけど、、、
・PianoやBassは何を弾けばいいの?


くらいから始まって、

・とりあえずテーマは弾いてみたけど1分足らずで1曲終了、、、
・しかも全然JAZZっぽくなんない


ってなっちゃって、

・じゃあレッスンしかないのかな?
・とりあえず参考書とかは?
・いや、参考書つまんないし難しいし、参考書どおりにやってもJAZZになんないけど?


っていう経験ない?


で、再びJAZZバーとかに繰り出してみたはいいけど、

・色々とノウハウを聞くにも気まずい
・しかも何を聞いていいのかわからない
・バーに通いつめるのだってお金だってかかるし
・だからと言ってスタジオに入ってひたすら練習するのだって大変


ってなっちゃいませんか?



何が言いたいかというと、、、
初心者⇒セッションを楽しむに至るまでの道のりが長すぎるな〜って思います。

教則本や教則ビデオ/DVDにしたって、あくまで初心者向けの内容じゃないものばかりだと思うわけです。

でも、音を出す環境も厳しければ、教えてくれる人もいないし、学ぶ術も限られているときてたりして、しげっちも初心者の頃は相当苦労しました。


先日、とあるジャムセッションの現場で、学生がしげっちに相談してきたんです。
「うちのJAZZ研にクラシックピアノを習ってた子が入ってきたんですけど、ピアノを教えられる人がいないんです。どんな練習をしたらいいんですか?どんな勉強をしたらいいんですか?」
という内容。
漠然とした質問だったけど、しげっちにその場でわかる限りの回答をしたつもりです。

その学生さんはその日、他の各パートのプレイヤーさんに色々聞いて回ってました。
そして、一生懸命それをノートにメモしていました。

その日、しげっちはすごく感銘を受けたことがあって、、、
そのお店は、プレイヤーさんたちはみんないい演奏ができる人たちが揃ってるんだけど、謙虚で優しい姿勢をもっている人がそろっていて、みんな真剣にその学生さんのハナシを聞いてあげて、優しく教えてあげていたことです。
(自分が学生の頃は、そういう環境がなかったので)

優しく真剣に教えてあげる姿勢もそうだけど、後輩の為に、勇気を振り絞ってプレイヤーに聞いて回ったその学生の一生懸命さに、何よりも微笑ましかったわけです。

自分が学生の頃は、そういう環境がなかったわけだけど、そういう勇気もなかった。

中にはさ、そういう一生懸命やってる人の芽をつんでしまう人だっているじゃん?
(しげっちだって、心無い人に嫌な思いをさせられたことだってあるさ。)


でも、一生懸命やろうとしてる人に、経験者はほんの少しでもいいから手を差し伸べてあげられる優しさは持ってて欲しいなと思うわけです。
そして、自分が経験したような嫌な思いはしてほしくないとお思うわけです。


しげっちだって、人様にJAZZを教えられるような実力も経験もないけど、こうして一緒に演奏できるJAZZ仲間が増えていったら、それ以上楽しいことってないんじゃないかな?って思いつつ。


今は、そういう仲間に囲まれて大好きなJAZZを演奏できる環境があるし、初心者でもそうやって入ってこれる環境であることに幸せを感じています。
そして、そこで何かを見つけた人が次につないでいってくれれば何よりですね。




P.S.
しげっちが名づけたPLANKTONESというバンド。
本当はそういう意味と願いをこめてつけたんです。
だから食物連鎖の一番最下級、微生物なわけなんです。





| コラム | 01:08 | - | - |
【コラム】 人をひきたてるプレイ
 JAZZをはじめたばかりの頃・・・いや、音楽をはじめたばかりの頃と言った方が近いかな。

高校生の頃、人生で初めて買ったギターが嬉しくて、ガンガン弾きまくっていた頃のあの気持ちは今も忘れません。

それで、ちょっと練習したくらいで天狗になって、オレのギターを聴け!と言わんばかりの演奏をしていました(笑)

当然演奏はひどいもんでしたけど(笑)



JAZZをはじめて、、、ピアノが自分のメインの楽器になっていって、、、

そんな頃の思い出話です。



当時大学のJAZZ-KENに所属していたしげっちは、他の学生よりも楽器のキャリアも実力もあったわけですが、当時の実力なって言ったって、所詮は初心者に毛が生えた程度のもので。。。

高校生の頃と何一つ変わらず、オレのピアノを聴け!と言わんばかりの演奏を大学生になってもしていました。

バッキングをしてもガンガン弾きまくり、ソロを弾けばひたすら弾きまくる!

オレを見ろ!オレを認めろ!と言わんばかりに。
時にはお客さんに向かって、他のプレイヤーは認めなくていい。オレだけを見てくれ!と言わんばかりだったのかもしれません。

当時のしげっちの演奏はさぞかしお聞き苦しいものだったと思いますm(_ _)m





それが、歌モノの伴奏をするようになった頃からかなぁ?
どんなに考えても、どんなに理屈を突き詰めても、どんなに難しいスケールを使っても、ひとつもまとまった伴奏にならない。
挙句の果てには歌いにくい伴奏と評され・・・(+_+)
(↑今もたいして変わらないけれど・・・)


しげっちは、歌をお客さんにきちんと伝えようという気持ちに溢れたヴォーカリストさん達に出会ったことが救いになりました。

だって、そういう気持ちをもって歌うこと・演奏することがとても大切だし、お客さんもみんな喜んでくれるということに気づいたからです。

それからは、お客さんに聴かせること、見てもらうことを第一に考えて演奏するようになりました。


逆に、自分の技術を自慢するような高慢な演奏は、そういう音も、演奏に対する姿勢も、聞き苦しく見苦しいものです。


演奏の上では、「技術」はある程度必要なのかもしれないけど、上手下手よりも大切なことが他にたくさんあるわけです。


それは、聴いてくれているお客さんを大切に思う気持ち、演奏の場を与えられたことに対する感謝の気持ち、自分に今できることを精一杯やろうという気持ち。

そうつまり、謙虚な気持ち


そういう気持ちを持って演奏しようとすると、自然と他のプレイヤーとも音を併せてよりよい音楽を聞かせようという演奏になります。


もう少し具体的に言うとね・・・

いい演奏っていうのは、何も自分のソロを上手く弾くことだけじゃないんですよね。

例えば、ヴォーカリストが歌っているとき、歌をさらにいい歌にお客に届けるために、自分は何をしたらいいのか?を考えると、自分のバッキングを目立たせることじゃないことに気づくはず。

若い頃は、弾きたくて弾きたくて、歌をつぶしてまで自分のバッキングをお客さんに聴かせようとしていたように思います。

でも、ヴォーカリストが歌っているときはお客さんは歌に目がいくわけですから、お客さんにとってその歌がよりよいものになるように演出することが、その瞬間の自分にできるベストプレイなんじゃないかな?と思います。


例えばサッカーでいうと、11人でプレイしているのに、オレを見ろといわんばかりにパスを出さず、ボールを持ったらドリブルをし、絶対に点が入らない場面でもシュートを打ってばかりのスタンドプレイヤーではダメなんです。

点を獲るために、時には周りのプレイヤーにシュートを打たせること。
シュートが打ちやすいようにパスの強さや角度を考えること。
相手のマークを引きつけること。

そこで点が入れば当然点を獲った人が目立つわけだけど、そこには周りのプレイヤーの隠れたアシストがあってこそ。


こういう気持ちって、演奏にも共通するものがあるように思いませんか?



あるとき、あるサッカーのプレイヤーが言った言葉を今でも覚えています。

「最高のチームプレーが最高の個人技」


これは音楽でも同じことが言えると思います。


今となっては 「歌いやすい」 とか 「(サックスなどを)吹いてて気持ちいい伴奏だね」 なんて言われることが、自分にとっては最高の褒め言葉だと思うようになりました。
(滅多に言われないけどね(笑))






| コラム | 08:06 | - | - |
【コラム】 できるまでやれ・やってりゃそのうちうまくなるよ
今回は、昔何かで読んだ記事や、誰かが言ってた言葉の中で、特に思い出深いものを書こうと思います。


何かのCDのライナーノーツだったかな?
JAZZという音楽について書いてあったんだけど。

その中で、JAZZ初心者だった頃に読んだ記事で、こんなことが書いてあったんです。


―――JAZZを楽しむのは、自分で演奏することが最高の贅沢だ―――


確かに。

まだJAZZを始めて間もなかった頃で、これから頑張っていこうって時に、この言葉はすごく嬉しかった。

でもさ、実際にJAZZを満足に演奏できるようになるまでって、並大抵のことじゃない。
どんなに練習しても全然上手くなってる気がしなかった。

そんななかでね、今でもしげっちを支え続けてくれてる言葉があります。

高校生の頃、これも雑誌で読んだ記事なんだけど、当時好きだったギタリストが言ってたコメント。
そのコピーをする人や、頑張って練習している人へ向けたコメントだったんだけど、


―――弾いてりゃそのうち上手くなるよ―――


確かに。

半分ふざけて言った言葉かもしれないけど(笑)
でも、よくよく考えてみた。

JAZZを始めた当時はね、自分で勝手に「学生のうちに・・・」なんていう時間制限を作っていた気がする。
中にはいつまでに上手くなりたいとか思ってる人もいるんじゃないかな?

でも、JAZZってコピーバンドとかクラシックとかみたいに、何かの曲を一生懸命練習して出来るようになるっていうものじゃないじゃん?

だから、中には、「いついつまでに弾けるようになりたい」って自分で時間制限してる人っているんじゃないかな?

しげっちが思うに、「それは何を弾きたいの?」と言葉を返してしまいそうになる・・・。
すると、「○○の曲を…」と答える人がいたとする。
そこへ、「どんな風に弾きたいの?」とまた言葉を返してしまいそうになる・・・。

JAZZは、コピーしたものをそのまま客前で表現する音楽ではないから、(中には完全コピーをLiveでやってる人もいるのかな?)要するにどんなにいっても正解がないというか、正解が沢山あるというか・・・

だから、時間を制限してしまうんじゃなくて、気楽に気長に、自分が上手くなってそういう表現ができるようになるまで続けりゃいいじゃん?と思う気持ちが、JAZZをやる上では大切だとも思うわけです。



あとね、この言葉もすごく印象的だったな〜。
とあるピアニストが言った言葉で、ちょっと厳しい言い方なんだけど、職人みたいでカッコイイなって思います。

―――自分が上手く弾けないことを、よく「スランプだ」って言う人がいるけど、、、
例えば戦地に生まれた子供は、ピアノが弾きたくたって弾けない環境にあるわけで、自分に何の責任もないのに、他の人の責任を押し付けられてる。
でも、(スランプって言っている人は)上手く弾けないのは自分の責任なわけで、それを「スランプ」なんて言ってないで、そんなもん…できるまでやれって思う。―――



なるほどね〜、確かに。

ちょっと厳しい言葉かもしれないけど、ちょっと噛み砕いて・・・

要するに「できるまでやればいいんだ」って思うわけです。
だから、時間を制限してしまわないで、できるまでやってりゃそのうちうまくなるんだって思うわけで。



これに似た考え方で、これも印象に残っている言葉です。

―――「才能」っていう言葉は、世界一になってはじめて関係する―――


ほぇ〜。なるほどね〜。

よく有名な言葉で、

―――「天才」とは、1%の才能と99%の努力―――

って、誰が言ったんだっけ?


そんなこんなで、自分は別に世界一になりたいなんて思ってるわけじゃないけど、上手くなりたいとは思ってるからさ。
こういう言葉に支えられながら、気長に楽しく演奏を続けています。

プロを目指している人は、そんな甘いこと言ってられないってなるのかもしれないけど、趣味で演奏をする分には十分な気がします。

何事も上達を目指す上で「危機感」って大切なのかもしれないけど、もし諦めてしまいそうになってる人は、何に追われているのか?を一度よく考えてみて欲しいと思います。

プロを目指す人にはこのコラムは意味のないものかもしれないけど、アマチュアの人なんかだと、割とプライドが邪魔してたり、カッコツケたりで「やめる」とか「才能がないから」とか、ヘタすると他の人のせいにしちゃったりなんかして…。

もっと気楽にやったらいいのにって思うわけです。
だって、やめちゃうのが一番もったいないって思うから。


最後に、とある知人が言ってた言葉です。

―――人が「プロ」になるためには、だいたい平均で20,000時間でプロになれるんだって―――

その人に詳しく聞いてみると、ここで言う「プロ」っていうのは、音楽のプロ、スポーツ選手、料理人、作家など全て含むみたいなんですが。

あと、例えば練習とかも一生懸命にやってるっていうのが大切みたいで。


まぁ、「チャンス」とかも必要なのかもしれないけど、少なくとも誰でもそのくらい時間をかければ、プロと同等の技術や知識を手に入れられるっていう解釈・・・は浅はかすぎるかな(^_^;

でも、とにかく気長に楽しくやりましょうよ。







| コラム | 15:18 | - | - |
【コラム】 ピアニストの冬
ピアノやってる人は誰しも一度は経験があると思う。
特にギタリストやベーシストに知り合いがいる人なんかは特に。


ピアノって、冬場、家で練習するのって辛くありません?

だってコタツに入って練習できないから。



しげっちは高校生の頃はギタリストだったから特に感じるんだけど、
GuitarやE.Bassはコタツに入ったまま、ぬくぬくしながら練習できるんだよね。


でも、ピアノはどうやったってコタツから出て、イスに座らなきゃ練習できないし(T_T)

寒がりのしげっちにとってはかなり酷な話です。





・・・・・・なんて、なに甘っちょろいこと言ってんだろ?

家で練習できる楽器は、それだけでかなり幸せだと思うわけで。

SaxとかDrumsの人は、練習したくたって家であんなバカデカイ音出すわけにいかないから、スタジオに入るしか個人練習する環境がないんだもんね。

それに比べたら相当幸せだと思う。



学生の頃、SaxやTrumpetやってた友達が、夜中にダムへ行って、街灯もない真っ暗闇の山中で練習してるって聞いた時には(しかもかなり怖いらしい)自分はしっかりやらなきゃって思ったサ。


だからこそ、家で練習できる環境があることに、感謝の気持ちを持って練習しようと思います。





| コラム | 00:08 | - | - |
【コラム】 教則本のお勧めな使い方
今日は、写真のような教則本の話をしようと思います。


こういった教則本って、誰しも一度は目を通したことがあるんじゃないでしょうか?

でも、内容を見た瞬間に何言ってるんだかよくわかんなくて、
しかも結構1冊が長くて、買ったけど1、2回練習して飽きて古本屋コース・・・とか(笑)

割と実は内容を1ページ目から丸暗記しようとしてしまいがち。


でもこういう教則本って、1ページ目から重要なことに触れてなかったりすることが多いんです。
本にもよりますが、Lesson1あたりは読み飛ばしてもなんの問題もなかったりすることが多いです。

そこでしげっちがよくやる使い方を紹介しようと思います。


1.興味のあるとこだけ読む、練習する(オススメ度:★★★★☆)

2.1つ1つ確実にやらない(笑)(オススメ度:★★★★★)


この2つです。

まず、ゞ縮のあるとこだけ・・・
教則本を買ったら最初にダーッと見て、「おっ!?」っと思ったところだけ最初にやってみるんです。
それを繰り返して自分の興味あるとこのページだけ広げて練習してみるわけです。

では、△1つ1つ確実にやらない・・・
これはまさにさっき書いた、1ページ目から暗記しようとしないということです。
,判妬しますが、要するに心がけてきなものですね。

´△剖δ未靴童世┐襪海箸蓮◆◆
このテの教則本では、Lesson1をマスターしなくてもLesson2や3をマスターできるようになってるんです。


で、,澆燭い剖縮あるとこだけやってみると、意外とほかのLessonで言ってることが、別の切り口で書かれてるだけ・・・みたいなパターンも多いんです。

片っ端から全部完璧にやろうとすると、本当はLesson4が興味あるのに今はガマンして・・・なんてやってるうちに古本屋へ・・・なんてことになりかねないんです。

好きなとこから覚えていって、基礎的なことをすっ飛ばしたって、実際の演奏には何の支障もありません。
JAZZの先生にでもならない限りは、「知識を持っていること」じゃなくて、「知らなくたって弾けてりゃなんでもいい」なわけですから(笑)


それでね、言いたいのはココなんですけど↓↓

1)興味もったとこだけやる(途中やりたくないとこは飛ばしながらでもいい)
2)最後まで行った
3)また次に興味もったとこだけやってみる((1)と被ってもいい、なるべく飛ばしたとこも見てみる)
4)最後まで行った
・・・・・・くりかえし

っていうのをやって、決して深追いしないようにするのがコツです。

「浅く、なるべく広範囲に」→最後まで行ったらまた「浅く、広範囲に」・・・を繰り返す。

こうすると、効率よく、飽きずに教則本を使えます。


同じ教則本を何回もこんなことやってるうちに、どこかで必ず飽きがきます。
そしたらまた新しい教則本を買ったらいいじゃないですか?

楽器屋で物色するもよし。Amaz○nとかで買うもよし。

やってるうちに、教則本が最終的に「辞書」みたいに使われるようになればよしとしましょう。



以下は興味ある人だけ読んでください。
続きを読む >>





| コラム | 14:45 | - | - |
【コラム】 編成とピアノの役割、難易度

JAZZピアノやJAZZギターやっている人なら誰しもが1度は苦い経験したと思いますが、フロントがいるときとピアノトリオやギタートリオになった時の違い、またはBassがいない時の辛さ・・・。

一緒に演奏するバンドメンバーの編成によっては、ピアノやギターの役割と難易度が大きく変わります。
あえて編成を意識しなくても、例えばイントロが難しくて弾けない・・・という経験は、この辺にも関係してるのでは?と思います。


ビッグバンドでの演奏ではなく、あくまでコンボでの話として書こうと思いますが、
この辺を逆手に取って、とても効果的なトレーニングにすることもできます。

コンボって一言で言っても、実際に編成するメンバー(フロント/Bass/Drums)がいるかいないか?で、実は一番役割が変化するのがピアノやギターではないか?と思っています。
実際その役割の変化によって、スタイルが全然変わるし難易度も変わるし、でもその辛さはわかってもらえなくて、苦い経験をしたことがある人って多いのでは?

以下は、編成と役割が変化することによって自分が感じるところです。
尚、この編成の順番は、自分が感じる、簡単⇒難しいという順番でもあります。


【フロント/Piano/Bass/Drums】
最も一般的な編成ですよね。
初心者の方も、最初に練習をし始めるのはこの編成ではないか?と思います。
決して難易度が低いとは言いませんが、最も親しみやすいというか、とっつきやすいと思います。
これ以降、編成する楽器が1つずつ抜けるたびに、難易度が何段飛びかで上がっていくのです。

この編成でのPianoの役割はとにかくバッキング中心。
ハーモニーをつけることと、フロントの人に合の手を入れるような役割だと思います。

あくまでBassとDrumsが作ってくれたリズムに乗って、フロントの邪魔をしないように、ちょこちょことオシャレコードを適材適所に入れてさえいれば自分の仕事はほぼ全うできると思います。

この編成でも、Pianoソロになった瞬間はちょっと難易度が高く感じる人が多いと思いますが、しげっちは、JAZZピアニストとしてそこが最低限できなければいけない役割だと自分に言い聞かせ、心してやってきたつもりです。

Pianoソロについては割愛しますが、この編成でのバッキング時のコツは”弾きすぎない”というのが1つ言えると思います。



【Piano/Bass/Drums】
これは俗に「ピアノトリオ」と呼ばれる編成です。
フロントが1人抜けるだけでも結構大変です。
しげっちは学生の頃は、難しくてピアノトリオなんてできませんでした。

今までテーマやメロディを取っててくれたフロントがいなくなり、Pianoがテーマ部も弾かないとなりません。

この種の難しさは、単にメロディーを弾く部分が増えたというだけではありません。
これまでフロントが”仕切り役”に回っててくれたのに、その班長的な役割もPianoが担当になります。
これにより、選曲という意味でも自分が中心に進める負担がかかります。

また、フロントソロ⇒Pianoソロという音の風景の変化があったのが、テーマからソロへとPianoが中心のサウンドになるので、風景に変化をつけることも役割になります。

コツもクソもないですが、とにかくピアニストの個性によってほぼ全てが決まると言っても過言ではなくなります。
ピアニストはモジモジせず、また萎縮せず、自信を持って表現する”度胸”的なものも求められます。



【Piano/Bass】
はい。Drumsが抜けました。休憩だそうです(笑)
まずは役割から。
ピアノトリオからDrumsが抜けることでも、正直Pianoの役割はほぼ変化はありません。
むしろ一緒です。

では、難易度の話をしましょう。
実は、カルテット⇒ピアノトリオまでは、JAZZではむしろ当然というスタイルだと思っています。
JAZZPianoを弾くからには、Pianoトリオで演奏する機会はとても多いので、普段から意識しておきましょう。
そして、フロントが入ったときだけちょっとラクになる…くらいに思っておくくらいでちょうどいいかもしれませんね。
で、Drumsが抜けることが、なんでそれが難易度が上がることになるんだ?と思う人もいるかと思います。

とにかくDrumsがメトロノーム代わりになってリズムキープしてくれているので、ちゃんと周りの人の音に集中していなくても、なんとなくできてしまっているんですよね、実は。

そこでDrumsが抜けると、リズムキープをしてくれてたメトロノーム役がいなくなってしまい、途端にダメになってしまうということが多いです。しげっちも昔そうでした。

そこで、いかにBassを聞いていなかったか、はてはいかに周りの音を聞いていなかったかということを思い知らされたわけです。

とにかくBassを聞いてお互いにリズムをキープし、グルーブを生み出すしかありません。
4ビートはいいですけど、この編成でのBassソロの時にお互いキープできるようになってくると、だいぶいい感じになってきます。



【フロント/Piano】
はい、今回の演奏では、Bassが急用でこれなくなり、Drumセットを置くスペースがない・・・なんていう状況を想定してみました(笑)
という冗談はさておき・・・

JAZZPianoを弾くからには、世界的なベーシスト不足の影響もあり、
SaxとPianoのDuo、VocalとPianoのDuoなんていう編成での演奏の機会が往々にしてあります。

役割の話から。
この編成になってくると、DuoでもPiano1人でも役割はもうほぼ一緒。
テーマをやってくれる人がいるかどうか?だけです。
リズムキープ〜仮想バンドアンサンブルまでをPianoが1人で担当します。

では難易度の話にしましょう。
はっきり言ってこの編成まで来ると、Pianoは最高難易度と思われます。
ポイントは、Bassがいるかいないか?のところ。
これまでの話を逆に言うと、Bassがいるところでも自分できちんとリズムキープができてさえいれば、さほど気にならなかった編成と言えます。

ですが、Bassがいないことで、リズムキープはできて当然という設定で話をすると、最高難易度と言ったのには別の理由があるからなんです。

それはPianoの左手の使い方。

ここまでは、左手はあくまでクローズドヴォイシングでちょちょっと合の手を入れるだけの役割でした。
でもこの編成になると、左手はバッキング役だけでなく、Bassの役割も果たすようになってきます。
リズムキープはもちろんですが、ただでさえ右手でオシャレコードを即興的に作り出したり、ソロを弾いたりでアタマの中はいっぱいだったのに、それをしつつ今度は左手でBassとコードバッキングのところを同時に考えなければならなくなります。
PCに例えると、この編成になることでCPUとメモリは一気に許容オーバー。
Bassがいた頃に比べ、はるかに高いピアニストとしてのスペックが求められます。

そして、これまで練習してきた弾き方(右手はソロ、左手はコードバッキング)といった弾き方だけではほぼ完全に通用しなくなってきて、
Bassレス用の練習が必要になってくるので、スタイルを新たに作りなおすような練習量が必要になります。
(少なくともしげっちはそう感じました。)

しげっち的に、”この編成での最低限のレベル”に到達するまで、これ用の練習を始めてから6年かかりました。
残念ながら、この編成が難しいからしょうがない・・・なんて言い訳は通用しなくて、
できない自分をただただ悔やむしかなかったです。

本当に上手い人とかセンスある人なんかは、これができるようになるまでもっと早いんでしょうね、きっと。うらやましいです。





ここまで主に4つ、編成の変化について書いてきましたが、
逆にこういうことを考えて、普段の練習に大いに活かすことができます。

それは、最初からBassレスで練習するということ。
Bassが抜けることで、自分がBassの役割も果たせるようになるとか、
またはBassがいなにのに、Bassが鳴っているような弾き方なんかを身に付けることで、どんな編成でもこなせるようになります。

はじめは左手でベースラインを普通に弾くだけでも十分練習になります。
しげっちはこれで”音の乗せ方”みたいなところに気づきました。

ポイントとなってくるのは、とくに”リズム”です。
世の中には、ハーモニーやアンサンブルには異常なこだわりを持っているのに、
リズムの微妙なずれを気にしないで演奏している人が多いと感じます。
でも、その微妙なズレが修正されて、自分でグルーヴを表現できるようになると、自分のレベルアップにも大きくつながります。


最終的には、左手で4ビートをそのまま弾くんじゃなくて、
必要なところだけ入れるようになることの方が難しいです。
あと、上手い人は4ビートをそのまま弾くっていうことをあまりやらないです。

とても大変なことですが、是非トライしてみてください。
この辺はまた別の機会にでも触れてみたいと思います。

これはきっとあなたを大きくしてくれます。
頑張りましょう。






| コラム | 19:37 | - | - |
【コラム】 身につけるスキルや知識の順番
 Jazzをやっていくと、その中で色んなスキルや知識を身につけていくことになるけど・・・



そもそもスキルや知識を身につけることに、順番なんてあるんだろうか?





(↓↓決して上から目線でコメントするわけじゃないです、はい)




よく教えてくれって言われて、

「○○を意識した方が近道だよ」

って、自分なりの答えを可能な限り噛み砕いて教えるんだけど・・・




「それは自分にはまだ・・・」
とか
「それはしげっちだからできるんだよ・・・」

とか言われることがある。




一体どんな答えを期待して聞くんだろう?って毎回思うわけです。


期待した答えを返せなくてゴメンと毎回思うのと同時に、
ソレができないままでいるのは、
”そこで教えた答え”を今まで意識してきていないからできないのでは?
っていう疑問が残るのです・・・Mmm…










| コラム | 00:19 | - | - |
【コラム】大人モードと子供モード?
JAZZを演奏する上で、演奏上のキャラクター?みたいなのをコントロールするのってあります?

JAZZでは(好みにもよるだろうけど)年齢相応の味って結構大切だと思うわけです。
これはJAZZの中の種類とかの問題なのか?わからないけど…。

簡単に言うと、「若さ」を出したJAZZと「大人のムード」を出したJAZZってあると思うわけです。
これって、テクニックで弾き分けることができるのか?わからないですけど、
そのプレイヤーの人柄とかそういうのがにじみ出る部分で、そうそう広く使い分けられるものでもない気がしてます。。。

例えば若いプレイヤーが、おじさまプレイヤーの持つ「味のプレイ」をするとか、
逆におじさまプレイヤーが「バリバリイケイケのプレイ」をするとか。

これって、テクニックで対処できるものなんでしょうか?


この例だと、例えば後者の場合、どんなにバリバリ(例えば同じフレーズとか)やっても(いい意味で)味のある雰囲気がにじみ出てしまうとかってあるのかな〜と思うわけです。


(ちょっと話の筋がずれるけど)
最近、1つのLIVEの中で曲によってここらへんを表現しようと試みたわけです。
でも自分は32歳にして浅はかな人間なもんで、こういうことをしようとするには自分のキャラクター設定?を曲によって上書きする位のことをしないと無理というか…

例えば、(映画みたいな話だけど)20代の青年と60代のおじさんの魂が入れ替わってしまった…という設定だったとしてだ。。。
この20代の俳優さんが60代の方の「味」を演技するようなイメージというのかな。


しげっちは意識したわけじゃないけど、これに近いことをやって元に戻れなくなるという経験をしました。

それも2週間くらいこの感覚が抜けなくて、変な話、人格が壊れそうになったというか、鬱になりかけたというか、そんな恐ろしい体験をしたわけです。


ただ、自分で思うに、自分の人間性も演奏技術も足りないのだということがよくわかったわけで。




(…なんか愚痴っぽいコラムになっちゃったな)

こういう演奏上のマインドコントロール的な部分で悩んだことってなかったけど、
それももっと磨かないとな〜なんてこと思ったわけです。








| コラム | 23:54 | - | - |
【コラム】普通のJAZZとCLUB JAZZって。
これはね、、、意見が割れることだよね。
JAZZ屋として、こういうことを書くのって、ある意味命がけ?な気がするし(笑)

とくに評論家の人とかと論議したいわけでもないけど、、、
CLUB JAZZ?フュージョン?ファンク?、、、Mmm正確にはよくわからないけど、、、


最近CLUBJAZZのバンドもやってます。
(CLUB JAZZって言っちゃえばそうなるかと思って始めたっていうのもあるな(笑))

JAZZ好みにも色々あるだろうけど、やってる身としてはどちらも面白いです。
どっちも好きだし。


個人的なイメージなのか、今まで出会ったJAZZプレイヤーの影響なのかわからないけど、
CLUB JAZZってJAZZ屋さんにはどうも嫌がられるイメージがあります。

まぁ、パッと聴くと全然別の音楽に聴こえるし、
同じJAZZのくくりには無理があるようにも思えます。

実際にやってみると、リズムが違うけど、使ってる技術はほとんど一緒なんだけどね。




(以下はちょと愚痴っぽくなっちゃうけど)
CLUB JAZZをやってると、「しげっちはそっちの方へ行った」みたいな、
なんかJAZZ辞めたみたいな目で見られてる気がしてならないんだけど(笑)

個人的にはじぇんじぇんそんな気持ちじゃないんだけどね。

ただ、小さくまとまりたくなかったというか、、、

理想は、なんでもかなんでも混ぜて1つの演奏スタイルにしたいんじゃなくて、
必要とされるその場その場で、なんでもかんでも弾きわけられるようになることかな。
ドJAZZが必要ならドJAZZを弾くし、ファンクとかが必要ならファンクとか弾くし、みたいな。

(なれるといいけど、「なりたい」っていう気持ちは持ってたい)


昔から憧れてた姿なわけです。
で、CLUB JAZZをやり始めて、少し先が見えた気がしました。
ずーっと煮詰まっていたから、ちょっとでもヒントが見つかって安心です。



上手く例えられないけど、
例えば(例えるんだ…(笑))、いいことをしたければ、反対の悪いことも知ってなきゃ本当にいいことできないとか、
美味しい料理を作りたければ、本当に美味しいものとまずいものの両方を知ってなければ美味しいものは作れないとか、
そんな気がしただけです。

別にCLUB JAZZが悪者とか、まずい料理とか、あるいはその逆を言ってるわけじゃないんだけど。
でも、しげっち自身がヒールと言われようがなんだろうが、前に進もうと思ってやったことは事実なわけです。

(まぁ、昔ビジュアル系バンドとかもやってたし、今更そこで地団駄踏むようなこともないんだけど(笑))


ただ、JAZZとCLUBJAZZの両局面の振り幅に翻弄されて、
以前より余計に悩みのタネが増えた気もします(笑)




でも全然、前より今の方がはるかに楽しいことは間違いありません。









| コラム | 00:47 | - | - |
【コラム】イメージ vs 自己満足自画自賛
おかげさまでこのブログ、テキトーなことばっかり言ってるわりには毎日400ヒットくらいしてるんですね。
更新もほとんどしてないし、UPしてる参考音源もヘタクソな演奏だし、心の底で笑ってる上級者の方も多々いると思いますが、そういう時はどうかスルーしてください。
おれも傷つくの嫌なんで、コメントとかできないようにしてるわけですから(笑)

まいいや(笑)

今日はコラム書きます。

この記事の内容にタイトルがふさわしいのか?いまいちしっくり来てないですけど、、、まいいや(笑)


みなさんは、日々スキルUPを目指して練習練習してる中で、こんなこと感じたことありません?

(自分の演奏を録音したものを聞き直したときなんかに…)
・おおっ!おれ、ここまで上手くなれた!っしゃ〜!!
・あれっ?こんなヘタだったんだ?
・あのときはいい感じって思ってたけど、改めて聴いてみるとやっぱ先は長ぇんだな〜
↑↑こんな感じの繰り返しを。

人によって期間は違うかもしれないけど、ずっとこれの繰り返しの中にいる気がする。
しげっちの場合は、いいイメージにほど遠いって思ってる期間と、上手くなったな〜って自画自賛してる期間の周期が、年に2、3回ひっくり返るっていうバイオリズムです。


自画自賛に数ヶ月浸ってるって、そうとううぬぼれの強い方だな〜って改めて思うとなんか恥ずかしい(笑)
でも、そうやって浸ってる期間が幸せなんです。←って、開き直ってるし(笑)

えっと、だから何?って感じの記事ですけど…


ただ、こんなことの繰り返しって、
ドラクエとかでひたすらレベル上げやってるみたいな気がしてくる(笑)
ま、自分はドラクエのレベル上げ好きなんですけどね。


自分の周りのプレイヤーさんは、けっこう自分をストイックに追い込んでJAZZ生活を送ってる人が多い気がする。

変な話、そういう人でも、自分の録音聴いて自己満足に浸ったり自画自賛したりすることってあるのかな?ってふと気になった。


しげっちは褒めて伸ばされたいタイプだけど、誰にも褒めてもらえないから自分で褒めてるだけなわけですよ(笑)

みなさんはどんな感じ?






 





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