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Study Talk

Jazzを演奏するのに必要なノウハウを初歩から、しげっち流にわかりやすく解説したり、お勧めの練習方法を紹介します。
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【アドリブソロ(初級)】 とりあえずソロを弾くにあたって…(心構え)
さて、ここまでコード云々…ということを言い続けてきたわけですが、やっぱりJAZZを演(や)るからには、アドリブソロをやりたいって思うわけです。
…で、いきなりですが、とりあえずソロを弾いてみてください(笑)

いきなりで「えっ!?」って思う人、多いと思います。
でも、鳥が空を飛ぶときは、まずいきなり飛んでみてから徐々に飛び方のコツを覚えますね。
自転車に乗るときも、まずいきなり乗ってみてから乗り方のコツを学びますね。
一番の天敵は、間違えることへの恐怖心です。

音使いやJAZZのフレージング…とか知識云々ではなく、自由に音を出すこと。
アドリブソロをやるからには、しげっちの経験上、心のトレーニングが最優先です。

はじめは誰だって、いきなり「自由に弾け」と言われても抵抗を感じるもんです。
でも、間違ってもいいから音を出すという行動に慣れない事には先に進めません。
特にJAZZ以外の音楽で楽器経験がある人は、このトラップにハマります。

勇気を持ってとりあえず音を出してみましょう。


そして実際に音を出してみると、まず最初に照れが出ると思います。
でも、最初だけですからヽ(^o^;)ノ

初対面の人と(しかも好みの相手)会話をしても、最初は照れってあるでしょ?
(人によっては警戒心とかもあるのか?人見知りのしげっちにはようわからん…)

でも、慣れてくれば普通に話せるよね?

そ、最初だけ、最初だけ。


JAZZ駆け出しの頃、しげっちは心の中で『「知る」は一時の恥、「知らぬ」は一生の恥』なんて言葉を念仏のように唱えていました。

間違ったっていいじゃない?次から間違えないようにできれば。
上手くできなくたっていいじゃない?やってりゃそのうち上手くなるわけだし。

誰かに怒られるわけじゃないでしょ?
もし何か言われたら、「じゃ、どこが悪くてどうやったらよくなる?どういう練習すればよくなる?」ってその人に聞けばいいじゃん。
その人はわかってて言ってるんだから。


そんなこんなで、とにかく開き直ってやってみようよ。

このStudy Talkは、そうやって悩んだ人の為に書いてるわけだし、少しでも何かの足しになって、読んだ人が少しでもヒントをつかめたらそれで満足です。





| アドリブソロ(初級) | 03:42 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】 よしっ!じゃとりあえずソロを弾こう!!
ということで、決心したとしても、実際どうやってソロ弾いていいかわかんなかったり・・・。
でね、まず用意しなきゃいけないのはコード。
何かの曲でもいいし、JAZZスタンダードの何かでもいいし。

そこで、よく初心者が最初に手を染めるのは「Fブルース」です。

なんといっても、ブルースには色んなブルースTuneがあるけど、とにかくコード進行がほとんど同じで、キーだけが違う感じ。
でも、中でもダントツで演奏される機会が多いのは「F」のブルース。

ジャムセッションに行って、JAZZスタンダードを弾く自信がなくても、とりあえずFブルースだけは何とかして覚えておけば何とかなるもんです(笑)

てことで、最初の2小節だけ使って少し解説します。
まずは、
.魁璽豹聞圓粒稜
F7-B♭7 です。(それぞれ1小節ずつ・・・)
▲螢坤爐鮗茲
メトロノームを使って、ゆっくりでいいからリズムキープ重視でね!
まずは音使いやフレージングは後回しでいいです。
エンドレスにリピートしましょう
延々と繰り返して、その間、自由に弾きまくるだけでいいです。
ず玄蠅妊襦璽伐擦鯡弔蕕靴討澆
慣れてきたらコードでもOK。

こんな感じです↓


まずは、これでメトロノームの音を聞きながら好きに弾くのに慣れればOKとしましょう♪





| アドリブソロ(初級) | 04:24 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】 少しJAZZっぽくするために…(リズム)
前章の練習をやってみても、あまりJAZZっぽくならなかったでしょ?(笑)
でも、アドリブソロは、他のどんな音楽に対しても有効なスキルだから、色んなジャンルの音楽でアドリブソロを取ってみましょう。

さてここからは、少しずつJAZZっぽくしていくためのコツをやっていきます。
まずはリズム。

リズムについては、後の章でもクローズアップしていくとして、ここではメトロノームの使い方をひと工夫。

今、メトロノームって、こんな風に1拍で1回鳴るようになってるでしょ?↓


これを、2拍に1回鳴るようにしてください。
(テンポが100だとしたら、テンポはそのままで、メトロノームの設定だけ50にすればOKです。)
そうすると、こんな風に聞こえてることと思います↓

つまり、1拍目と3拍目で鳴ってる感じ。

でね、ここからがポイント。
これを、2拍目と4拍目で鳴ってるようにリズムをキープしてみてください↓


参考音源.mp3
(↑参考までに聴いてみて下さい。)


これね、やってみると意外と難しいんだよ…。
しげっちも最初の内は全然できなかったし。
はじめは、楽器を弾かなくてもいいから、メトロノームを鳴らすだけにして、手拍子や指パッチンでいいからリズムキープしてみて下さい。

そして、慣れてきたらこのリズムで前章のアドリブ弾きまくり練習法をやってみて下さい。


ここで、本来なら「スウィング」というリズムについて触れないといけないんですけど、また別に触れてみようと思います。
よって、まずはこのメトロノームの使い方で、リズムキープ(テンポキープ?)までをやってみましょう。


(念のため・・・こんな風にリズムキープすると、2、4拍目に鳴るのが自然に聴こえるでしょ?)↓
スウィングテンポキープ音源.mp3

慣れるまでは意外と難しいんだけど、慣れちゃうと、こっちの方が断然スウィングしやすくなりますよ♪
メトロノームがこのように鳴っていることが大切なんじゃなくて、演奏者自身が感じていることが大切です。

なお、今後は、あくまでこのリズムでメトロノームを鳴らしてるイメージで練習してみてください。





| アドリブソロ(初級) | 08:03 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】 コードごとに着地を意識する。(アルペジオフレーズ)
アドリブソロって言っても、ただ単純にダラダラとソロフレーズを弾いてしまうと、ただの「垂れ流し」になってしまいがち。

後の章で少しずつ解説していくけど、まずはコードに対して音がキレイにおさまるように弾いてみましょう。
そのためには、コードトーンを捉えて弾くっていうのがとても大切です。

そのためには、、、
.魁璽疋函璽鵑何か?を事前に把握する。
事前に把握してたら「アドリブ」じゃないじゃないか!?と言われそうですが、大丈夫。
慣れてきたら、いちいち把握なんてしなくてもパッと見ただけで瞬時に判断できるようになります。
まずは初歩として、事前に使える音を把握しておいてもいいんじゃないかな?

▲魁璽匹瓦箸妨てみましょう。

(注意:この図はフレーズじゃなくて、ただ使える音を並べただけです。)
F7・・・ファ、ラ、ド、ミ♭
B♭7・・・シ♭、レ、ファ、ラ♭
この4音ずつが使える音ですね。

使える音をパラパラと弾いてみる。
あくまでリズムキープしながらね!

例えばこんな感じ。
こんな風にコードトーンを分解して弾いたフレーズを、アルペジオフレーズって言います。
音使いのポイントとしては、コードが切り替わったと同時に音使いも切り替えてるところね。
B♭7へ行ったら時に、B♭7の音使いに切り替わってるでしょ?

まずはこれ。
同じくエンドレスリピートにして弾きまくって慣れましょう。





| アドリブソロ(初級) | 11:59 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】少しJAZZっぽくするために…(気だるく跳ねる)
まあ、先に言えって感じの項目なんだけど、色々やってるうちにここまで引っ張ってしまいました(汗)

JAZZっぽいサウンドになるスパイスって色々あります。
独特のテンションノートだったり、使ってる楽器だったり…でも、しげっちが最も効き目のあるスパイスだと思っているのが、ここでやるリズムです。

一気に説明するにはちょっと言葉足らずになってしまうので、何回かに分けて説明しますね。

実は、少し前の章でやったメトロノームの2.4打ち。
まずは時間がかかってもいいから、この2.4打ちでリズムがブレないくらいまで慣れるといいでしょう。
これがヒントです。


では、この2.4打ちをもとに、前章でやったアルペジオフレーズの譜例をリズム譜にしてみましょう。

要するにこういうことだよね?

">参考音源(ストレート).mp3


まず、JAZZのリズムのポイントになるのが、実際フレーズに使ったこの8分音符。
アドリブソロの中でも、最も使われる頻度が高いのがこの8分音符です。



理屈抜きに結論から入りましょう。
実はJAZZの場合、この8分についてのみ、暗黙の了解で跳ねて弾きます。

リズム譜で言うと、こんな感じです。

ちょっと細かくて見ずらいかも知れません(汗)

つまり、

この8分音符を跳ねて弾くということ。
しかし、ここで、「=(イコール)」にしなかったところがまたさらにポイントなんです。

文字だとちょっと表現しずらいところなんですけど、
跳ねると「タッタタッタ…」となりますが、跳ねすぎるとJAZZらしくなくなってしまうというのがまたいやらしいところなんですよ(笑)

タッタタッタしすぎた音源.mp3


文字で表すとね…「タークツークタークツーク…」
「ツ」で若干アクセント入れる感じかな(「ツ」はメトロノームが鳴る位置)

タークツーク的な音源.mp3

ちょっとわかりにくくて申し訳ないんですけど、そこでこの章の冒頭に戻ります。
タイトルにあるように、そう、気だるく跳ねて弾くんです。

コツは、8分を弾くときは音を切らずに、ズズズ…っと引っ張りながら粘っこく弾くことです。
この引っ張り方は人によって差が出ます。

ちょっと理解しにくいかもしれませんが・・・(汗)
だってリズムは跳ねてるところで、8分は跳ねないで弾くわけだからね。

これがグルーヴなんですね〜。

はじめのうちは違和感あると思うけど、やってみると意外とハマるポイントってあるんだよね。
そう、そこがあなたのスウィング・ポイントです。

このリズムのしくみに慣れることが、スウィンギーなアドリブソロを弾くカギになります。


さて、それでもそのハマるポイントがわからない…っていう人って多いと思います。
そこで、冒頭の方で話した、メトロノームの2.4拍打ち。
演奏中、メトロノームの音をしっかり意識しながら弾いて下さい。

リズムのウネリみたいのを感じてきたらOKです。
参考までに、ベースラインを入れて弾いてみますね。
ベースライン入った音源.mp3

ね?こうして聴いてみると、フレーズはJAZZっぽくない参考音源だけど、リズムでJAZZっぽく聞こえるでしょ?





| アドリブソロ(初級) | 01:08 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】少しJAZZっぽくするために…(シンコペーション)
前章の続きです。

前章では気だるく跳ねたリズムについてやりました。
それでも、実際に弾いてみるとイマイチJAZZっぽくないな〜?とか、2.4拍打ちにぶつかっちゃって弾きづらいんだよな〜?って思った人も少なくないのでは?

それもそのはず。
いくらジャジィに気だるく跳ねさせたからといっても、ここまでのフレージングだとどうしても頭打ちになってしまっているから、いまひとつスウィングして聴こえないんです。

そこでこの章では、もっと2.4拍打ちにノリやすくするために、「シンコペーション」について触れてみたいと思います。

シンコペーションって何?って人もいると思います。
正直言ってしげっちも正確な説明はできないけど、要するに半拍早く突っ込んで演奏することって言ったらいいのかな?
またの名をアンティシペーションとも言うらしいです。

でね、前章とちょっと似たフレーズをシンコペしてみました↓

シンコペしてみた音源.mp3

音源ではわかりやすくするために、前半の4小節をシンコペなし、後半の4小節をシンコペして弾いてますので、比較して聴いてみてね。
いや〜、それにしても、ほんとヘタクソな演奏でごめんなさいm(_ _)m

こんな風にシンコペすると、なんとなく2.4拍打ちにノリやすく感じません?
具体的には、この赤矢印のところがシンコペした部分ですね。

▲シンコペ前

▲シンコペ後


この音源は極端にシンコペ入れてる感じになってますが、ソロ中このようにところどころにシンコペーションを入れて弾いてみてください。
より一層ノリが出やすくなるし、何よりサウンドがそれっぽく聴こえます。

シンコペを入れる場所は、4分音符の裏拍にあたる部分から次の拍の頭にかけて。
(音源では、4拍目の裏〜次小節1拍目の頭にかけてシンコペしました。)

慣れるまでの練習として、全部の小節のケツをシンコペーションして次の小節に突っ込んでみる練習を、エンドレスリピートでやってみてください。
リピートしてる内にどんどんリズムがなめらかになっていくのが感じられると思います。

これをアドリブ中にキメるにはちょっとしたコツがあります。
それは、常に次のコードを見ておくということです。
そうすれば、着地するべきコードトーンがわかるからです。

それからもう1つ。
常に裏拍を感じながら演奏するということです。
常に意識していたら、シンコペーションをわざわざ狙わなくても自然とそういうフレーズが出てきます。
また、意識していないと気だるく跳ねたリズムもそのまま一定になってしまい、単調な表現になってしまいます。常に意識することで、ある時は軽快に、ある時は重く・・・という表情豊かな表現が出来るようになってきます。
(裏拍については、いずれもっとガッチリとやりたいと思います。)

シンコペーションは、JAZZを演る上でとても重要な感覚です。
練習中やCDを聴くときも、普段から意識してみてください。





| アドリブソロ(初級) | 01:01 | - | - |
【アドリブソロ(初級)】少しJAZZっぽくするために・・・(空間を空ける!)
では、前章でやったシンコペーション。
この使い方をひと工夫するだけで、けっこうそれっぽいスウィンギーなノリを簡単に作れます。

一言で言うと、フレージングを始める位置。

これまでは、小節の頭からフレージングしてたわけです↓


それを、こんな風に、小節が始まると同時にフレージングが落ち着くように弾いてみてください↓

シンコペを活かしたフレーズ例.mp3

この赤○で囲んだところ。ここ。
こんな風に、小節が始まる前にフレージングすると、ちょっとそれっぽくないかな?
(音源の演奏はヘタクソです・・・ごめんなさいm(_ _)m)
それと、赤矢印は前章でやったシンコペーション。

フレーズを始める位置をずらすことによって得られる、フレーズ後の空間が空くでしょ?
実は、これがすごく大切なんです。
譜面の青い□で囲んだところね。
むしろ、この空間を空けるために弾き始めるタイミングをずらしてるくらい…。
また、4分音符でフレージングしてるところもあるでしょ?
これもけっこうキキメあります。

アドリブ初心者が弾くと、最初のうちは8分音符を延々と弾いてしまいます。
慣れてくると、とにかく音符をぎゅうぎゅうに詰め込みたがります。
そして、最終的には速弾きをジャラジャラやってしまって、ほんとにただの垂れ流し的なソロになってしまいがち。
この空間を空けて表現することが一種のセンスなんですね〜。

「演奏」っていうのは「音符を弾くこと」や「音を鳴らすこと」だけじゃないんですよね。
「休符」も「間を空ける」という演奏方法の1つなんです。
つまり「休符も演奏するもの」ということ。
最終的には、空間や空気、雰囲気などを音で表現するということが演奏なんだと思います。

もちろん、速弾きはダメってことじゃありません!?
要するに、使い方次第ってことです。





| アドリブソロ(初級) | 13:36 | - | - |