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Study Talk

Jazzを演奏するのに必要なノウハウを初歩から、しげっち流にわかりやすく解説したり、お勧めの練習方法を紹介します。
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【ジャムセッション】 イントロ

曲が決まって、さあいよいよセッションスタート!

・・・という場面で、多くのピアニストはいきなり出鼻を挫かれてきたことでしょう。
このイントロってのがまた難しくて、ピアニスト泣かせなんですよね。


ジャムセッションの場合、イントロはほとんどピアノが担当になります。
ギターがいるときは、どっちがやるか?ギターの人と相談して決めます。


そして、テーマを取る人にリズムとテンポを確認しましょう。
SwingかBossa Novaでやるのか?はたまた他のリズムなのか?
そのときのテーマ取る人の気分次第です。

ここで間違うことなかれ。
おそらく指パッチンでテンポを教えてくれますが、
Swingの場合この指パッチンが示している拍は、2拍目、4拍目です。


いよいよイントロを弾きます。
しげっちもイントロは基本的に苦手なので、あまりいいアドバイスはここには書けませんが・・・

コツは、
.螢坤狃纏
▲轡鵐廛 イズ ベスト


この2つは鉄則です。
カッコイイイントロを弾きたいばっかりに、リズムが崩れてテーマに入りにくいのでは本末転倒です。

イントロはプレイヤーの引き出しの数ですからね。
普段からイントロの練習をしておくといいと思います。

しげっちはイントロのパターンはメジャー、マイナーで1つずつくらいしか持ってませんがなにか?(笑)


イントロにバップフレーズなどを使ったオシャレなやつもいいんですが、
´△鮟纏襪掘▲魁璽匹世叡討い討盻淑です。

音使いとか気にする人が多い世の中ですが、イントロはとにかくリズム重視です。
(そうだ、イントロのネタも今度別の機会に書いてみよう。)
実際にイントロを弾く前に、出されたテンポで自分でテーマをぶつぶつとつぶやいてみて、曲をイメージしてみるのもいいですよ。


また、曲によっては決まったイントロがついているものもありますが、
そこはきちんと勉強して覚えておいた方が、ジャムセッションの場では恥はかきません。
(All the things you are、Confirmationなんかがそうですね。)



そう、そして、イントロがどうしてもできないという時は、
無理してやるんじゃなくて、正直にできないことをメンバーに伝え、
ドラムの人にカウントをお願いすることもマナーです。

カウントは、十中八九「1・・・2・・・1,2,3,4」で始まります。

イントロは誰もがぶつかる大きな壁ですが、´△鯔困譴此
いろんなイントロを聞いて、自分なりのイントロの出し方を勉強しておきましょう。






| ジャムセッション 2 | 14:03 | - | - |
【ジャムセッション】 アドリブの順番

テーマが終わっていよいよアドリブ開始〜。

このアドリブを取るときに、通例的な順番があります。


例)Sax,Tp,Pf,Bass,Drumの編成でSaxがテーマ取ったら…

Sax(テーマ担当)
Tp(テーマ取らなかった人)
Piano
Bass
Drums


と、フロント→コード楽器→リズムセクション の順が基本です。
ブラス2人で一緒にテーマとったときは、ブラスの人同士でアイコンタクトで順番を決めてるはず。
ピアノはおとなしく待ってれば自分の順番が回ってきます。



このアドリブ開始において、,離肇奪廛丱奪拭爾砲世瑛燭┐蕕譴親淡◆があります。
それはテーマの最後のところでバンドはブレイクを入れるので、
ソリストはそのブレイクの間をアドリブを演奏するというやりとりです。

これは、『the Days of Wine and Roses』の最後の8小節です。(編成はPianoトリオ)


このテの曲は、最後の2小節のところでバンドさんはブレイクを入れてくるので、暗黙の了解でトップバッターはアドリブソロを入れます。
(場合によってはブレイクをナシにしたり、フィルを入れたり、Case by Caseです。)

この2つの音源を聞き比べてみてください。
・アドリブを入れなかった音源.mp3
・アドリブを入れた音源.mp3

アドリブはテーマの次のコーラスのアタマの小節からキッチリ・・・と考えてしまう初心者が多いのですが、この2小節間の完全な無音はちょっときついですね(汗)
ソリストは逆の意味で注目を集める空間になってしまうかもしれません。

逆に、このブレイクでのやりとりでソロを入れられると、少なくとも「セッションをわかってるな」と思ってもらえます(笑)

Jazz Standardでは、このように最後の2小節を伸ばすメロディーになってるものが多く、
その場合は言われなくてもソロを入れるものだと思っていてもいいかもしれません。






| ジャムセッション 2 | 14:37 | - | - |
【ジャムセッション】 アドリブの長さ

さて、前章ではアドリブの順番についてやりました。
では、今度はアドリブの長さってどのくらいやればいいんでしょう??

基本的にはアドリブの長さは何コーラスか?なんて決めません。
そのときのプレイヤーの気持ち次第です。

どちらかというと、周りの雰囲気というか空気を読んでというか・・・
あくまでコーラス単位ではありますが、長すぎると(何コーラスもやってしまうと)周りからひんしゅくを買います。

曲の1コーラスの長さやテンポにもよりますが、せいぜい1コーラス〜2コーラスが多いです。
Bluesのように、1コーラスが短い場合はもすこし長くやります。

目安として、この1〜2コーラスの長さであれば、起承転結のような流れが1サイクル作りやすいんです。
このくらいの長さの中でそれが表現できたらGoodですね。



これが、バラードの場合は、コーラス単位にならないこともあります。
なんといってもバラードだとテンポがゆっくりなので、小節数が少なくても時間がけっこうかかってしまいますし、お客さんも飽きてしまいます。

そこで、バラードの場合、1コーラスを半分ずつ分けるというときもあります。
または、1コーラスの前半だけアドリブして、後半からは後テーマに戻すということもあります。




そして、Vocalものの場合は、これもまた少し勝手がちがってきます。
インストものはあくまでアドリブが中心ですが、Vocalものはあくまでテーマが中心です。
平たく言うと、間奏が長すぎるとアンバランスというかナンセンスというか、そんな感じです。
あくまでVocalが主役で、Vocalやテーマを引き立たせるのがプレイヤーの仕事になってきます。

ゆえに、アドリブは例えばSaxが1コーラスとったら、ピアノにはまわさずもうVocalが後テーマを歌う・・・なんてことはよくあります。
もしくは、Saxが半コーラスだけとって、Bメロからテーマに戻るっていうパターンもよくあります。

Vocalさんが、次にソロを取る人を指示してあげると回りはわかりやすいでしょう。
Vocalをたてようとするプレイヤー側と、セッションの現場だからみんなにソロを取らせようとするVocalさんの気遣いとがすれ違うこともたまにあります。
そこは、お互いが譲り合いの気持ちを持っていれば特にトラブルにはならないと思います。




自分のアドリブを終わらせるとき、
最後の最後までやりきって、次のコーラスのアタマに入っていきなり「ハイ、次はアナタ!!」ってやる人がたまにいます。
それをやると、経験者はそれでもこなせるからいいですけど、ケガさせられる人だっているわけですから注意しましょう。
そこまで引きつけて渡すんじゃなくて、コーラスの残り4小節〜2小節くらいのところで、次のプレイヤーさんにアイコンタクトを送って、「自分のアドリブはここで終わりですよアピール」をするとスムーズに受け渡しできます。

スムーズにいかなくて次に誰も入ってくれないときは、責任を持ってもう1コーラスやるしかないときもあります。
「長いな、コイツ」的な冷ややかな視線を感じることもありますが、次の人をケガさせるよりは被害を最小限に食い止められればよしとしましょう(笑)






| ジャムセッション 2 | 17:52 | - | - |
【ジャムセッション】 Bassソロ

各プレイヤーのアドリブが終わった後は、Bassソロになります。

このBassソロは、1コーラスしかやらなかったり、2コーラスカッチリとやったり・・・判断が難しいところです。

ベーシストの音にきちんと耳を傾けておいて、1コーラスで終わりなのか?次へいくのか?を集中して聞き分けます。
ベーシストは、「ソロ終わりですよ〜」をアピールするとき、最後の2小節あたりは4Beatを弾いたりするので、ピアノやギターなどコード楽器は、1625のバッキングなどで出迎えてあげましょう。

どうしてもわらかないときは、ベーシストとアイコンタクトを取ることをお勧めします。

逆にベーシストは、次にテーマや4バースのトップバッターにつなぐシーンが近づいてきたら、(最後のところだけでもいいので)なるべくわかりやすいアドリブをしてあげましょう。相手が受け取りやすいパスを裁けるのも技術でありマナーだと思います。
初心者のベーシストさんで、もし支離滅裂なソロになってしまったら、次のプレイヤーへアイコンタクトでSOSを出しましょう。

また、曲によってはBassソロを取らないときもあります。
それは普通のSwingものでも取らないときがありますが、バラードやBossa Novaのときに取らないというときの方が多いです。


ベースソロ中は、ギターやピアノは手数を減らして、弾きすぎないように注意を。なるべくスペースを多く空けてあげるよう心がけましょう。
Drumsも、ベースソロ中はボリュームを下げてベースソロを引き立ててあげましょう。 ライドでのシンバルレガート⇒クローズハイハットでの刻みにするとか、2、4でハイハットを踏むだけとか…サスティーンのかかるものを控え目にするなどちょっとした一工夫だけで、バンド全体のアンサンブルも引き締まり、風景に変化が出てより良くなります。






| ジャムセッション 2 | 18:16 | - | - |
【ジャムセッション】 4バース
Bassソロが終わると、4バース(4小節交換)に移ります。
(※4バースなしで後テーマに戻ることもありますよ。)

この4バースがまた初心者がぶつかる壁の1つでもあるんですよね。

今回は『Fly me to the moon』を題材に、4バースを見てみようと思います。



4バースは、ソリスト→Drum→ソリスト→Drum・・・と4小節ずつ交換してソロを掛け合いするやりとりです。

これは、ピアノとDrumのみで4バースした音源です。
・Fly me to the moon で4バースした音源.mp3

譜面の赤いところをPianoが、青いところをDrumsが、それぞれソロをとっています。
(この音源、シンセでDrumも弾いて、1人で4小節交換したんだぞ!音切り替えながら・・・。
30テイクくらいやってやっとできた音源なんだぞぅ!ちょっと失敗してるけど、大変だったんだぞうぃ!)

この譜面のように、4小節ずつ演奏していきます。
Drumsのソロのときも、コードは進行しているということを忘れることなかれ。



そして、この音源と譜面ではあくまでPianoとDrumsが交換していますが、
ブラスが入っているときは、それまでのソロを取った順番で交換していきます。
ここにBassが参加することは少ないですが、入るときも時々あります。
例えばブラス(Sax、Tp)がいて、Saxが最初にアドリブをとったときは、
 Sax(4)→Drums(4)→Tp(4)→Drums(4)→Piano(4)→Drums(4)…のようにとっていきます。

また、ソリストの数が多いときは、2コーラス分の尺を使って4バースするときもあります。

後テーマに戻るときは、曲のコーラス単位を優先し、例えば最後の交換をSax→Drumとなって、Pianoが最後にならなくても後テーマにもどることを優先します。
つまり、4バース中も曲が流れているということですね。



これはあくまで4バースですが、中級者以上が組んでるときは、8バース→4バース→2バースなんていう流れでやることも時々あります。





| ジャムセッション 2 | 18:50 | - | - |
【ジャムセッション】 エンディング

後テーマも終盤、いよいよエンディング。

このエンディングのやり方にもいくつか方法があります。
どんなやり方をするか?というのは、そのソリストの気分次第ですね。

一般的なのをいくつか紹介しましょう。

まずは、ストレートに終わるとき。

・ストレートに終わった.mp3

そして、これが初心者〜初級者の間では最も一般的だと思いますが、
最後のフレーズを単純に3回繰り返して終わるパターン。

・最後のフレーズを3回繰り返して終わった.mp3
この最後のフレーズ繰り返しは、最後の1回だけritすることが多いです。
(この音源は、伴奏させてるソフトがrit機能ないのでin tempoのまま終わってます、ごめんなさい。)


そして、3625という進行で終わったとき。
ちょっとFly me to the moonだと無理矢理な感じだけど、強引に3625させてみました。

・3625で終わった.mp3
ちなみになんで3625かっていうと、譜面に赤文字で書いてあるように、
トニックコードであるCに対し、ダイアトニック上で、
Em7→3番目
A7→6番目
Dm7→2番目
G7→5番目

となるから、それぞれの頭文字?を取って、3625と呼ばれています。
これは、全キーの3625のコード進行を掛け算九九のように丸暗記しても損はありません。
どんなキーでも、瞬時にすらすら出てくるように練習しておきましょう。

ちなみに、このm7に着地する技法を、「偽終止」といいます。
【コード進行と組み合わせ】 偽終止(Deceptive Cadence)〜3625 でも説明したものなので、よかったら見直してみてくださいね。


そして、3625で延々とアドリブでつないで遊ぶとき。

・3625で遊んだ.mp3
ヘタクソなアドリブでごめんなさい。あ〜恥ずかしい(/○\ )


終わり方の一般的なパターンはだいたいこんな感じです。

このパターンのどれになるか?はわかりません。
その場の空気、雰囲気で決まります。
たいていテーマを取っている人がどういくか?を聞いて、行ったところに周りが反応してあわせてる感じですね。

また、最後の2小節で使ってるような、エンディングで使えるフレーズは、イントロと同じようにいろんな音源を聞いて、自分の引き出しとしてストックしておきましょう。
エンディングは、イントロに比べたらだいぶラクですよ。






| ジャムセッション 2 | 23:13 | - | - |
【ジャムセッション】 アレンジいろいろ

さてさて、このジャムセッションの章、最後にアレンジというかリズムの種類について触れたいと思います。

ここまで何度か取り上げてきた『Fly me to the moon』をモチーフに進めます。

これまでは基本的にSwingのリズムで話を進めてきましたが、
ジャムセッションの現場では、Swing以外にも、Bossa Novaやバラード、ワルツなんかで演奏されることが多々あります。

要するに演奏する前に決めることって、
ゞ別勝淵ーも確認)
▲螢坤燹Swing/Bossa Nova/Waltz/Ballad…を確認)
テンポ


と、だいたいこの3つを確認しておけば大丈夫でしょう。


では、『Fly me to the moon』をいろんなアレンジで弾いてみたので、
ちょっとひどい演奏になってますが、、、、どうぞ、、、(汗)

・SwingのFly me to the moon.mp3
・Bossa NovaのFly me to the moon.mp3
・BalladのFly me to the moon.mp3
・SambaのFly me to the moon.mp3
・WaltzのFly me to the moon.mp3
・FunkのFlu me to the moon.mp3

この中で、最後にやったFunk系は、お店によっては嫌がられる可能性があります。
というか、店によっては、Funk系を禁止してるとこもあるしね。

また、曲によるけど、あまり無理にStandard曲をSambaとかにしちゃうと、
コアなJazzファンに怒られるかもしれないので、SambaとFunkアレンジは空気を呼んだ方がいいでしょう。







| ジャムセッション 2 | 00:47 | - | - |