♪PROFILE♪


♪しげっちHP♪
♪jam ru TV♪
CJCのYoutubeチャンネル。
♪Recommend♪














♪free♪
♪カテゴリー♪
♪SELECTED ENTRIES♪
♪OTHERS♪
♪MOBILE♪
qrcode
♪SPONSORED LINKS♪

Study Talk

Jazzを演奏するのに必要なノウハウを初歩から、しげっち流にわかりやすく解説したり、お勧めの練習方法を紹介します。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています






| - | | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 定番中の定番進行!(1625)
トゥーファイヴ進行をある程度覚えたら、今回ここでやる1625という進行とセットで覚えるととてもいいと思います。

理屈云々より先に、音でどんなものか?聴いてみてください。
どこかで聴いたことのある響きだと思います。

1625参考音源.mp3
1625テンション入り音源.mp3


ね?聴いたことあるでしょ?
とてもJAZZらしい響きだと思います。
コードはこうなってます↓


そもそもこの1625って、いつものローマ数字で表すと、、、
機櫚7−m7−7
となります。


以前やったこのダイアトニックの表を見ながら、、、
機F
此D(D7)
供G(Gm7)
后C(C7)

となります。
ここでポイントになるのは、7であるD7ね。
なんでDm7じゃなくて、D7になるのか?って思った人いるんじゃない?


これ実は、ベース音と関係があるんです。
ちょっと譜面を見ながら説明します。

ベース音だけ譜面にしてみました。
このD7の三度の音(F#音)が、ベースラインのF→Gm7への間を半音でつなぐ役目をはたしてるわけです。
(D7って書いたけど、厳密にはD7onF#というのが正論ですね。)


それからもう1つポイントがあって、ドミナントであるC7のところ。

C7のところを、この譜面のようにG♭7に読み替えることで、Fから半音ずつ上がって下がって戻ってくる感じになるわけです。

このG♭7、もうお気づきの方もいると思いますが、以前やった裏コードなんです。

このようにして、JAZZの要素を沢山凝縮したこの1625。
これはどんなキーでもスラスラ弾けるように、全部のキーの1625を書き出して、掛け算九九のように丸暗記してしまうことをオススメします☆☆☆
ちょっとめんどくさいって思うかも知れないけど、急がば回れです。

特にピアニストの方は、イントロを出すときなど非常に有効なコード進行です。
是非マスターしておきましょう♪





| コード進行と組合せ 2 | 03:42 | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 ディミニッシュコード(Diminished Chord)
前章で触れた定番中の定番、1625の進行。
コツはつかめたかな?

ここでは、前章で出てきた7th(D7)のところを、D7ではなくディミニッシュ(diminish)というコードを使って表現してみたいと思います。

ポイントになってくるのは、前章でもやった、1625ベースラインの半音ずつ動くアレです↓


結果的に言うと、D7をディミニッシュに置き換えて表現してるだけってわけです。
こんなふうにね↓
1625dim

別にこんなことしなくてもかまわないことかもしれないけど、なぜこうするか?っていうと…
Fの次にD7ってくると、ルート音がD音…的な意味合いが出てくるんで、やっぱりここはルート音は半音進行になるようにしておきたいな…という場合に、このディミニッシュで表記するといいわけです。

じゃあこのディミニッシュって一体どんなコードなのか?というところへハナシをもっていきます。

dimの作り方
この図にあるように、
.襦璽伐擦鯣床讃紊押3度、5度の音はそのまま残します。
△修海法半音上がったルート音に対する6度の音を足します。


とまあ、こんな風にするとディミニッシュが出来上がるわけです。
ちょっと複雑に見えるかもしれませんが、やってみると意外とやり方は単純だったりします。
例えばこんな風に考えてみてください。
.襦璽伐擦鯣床讃紊欧襦
△發箸離襦璽函F)の7thを上に乗せる。

とかね。

では、実際に音で確認してみましょう。
・ディミニッシュを使ってない音源.mp3
・ディミニシュを入れた音源.mp3

ディミニッシュの方が、ベースラインが滑らかだし、この不安感がオシャレな感じしません?



では、ここから先は少しややこしいけど、一応ディミニッシュの意味合いを簡単に説明しておきます。
D7の代理和音の説明

↑この図を見てわかる通り、もともとはD7だった場所。
それをあえてF#dimにしているわけだから、D7と機能的に似てないと(響きが似てないと)困るわけだ。

で、この図のように考えると、F#dimっていうのは、D7の代理コードと言えるわけです。
結局、ルート音を半音進行にしたいがために、こんな複雑な言い方になってしまったというわけで、D7onF#でも十分?といえば十分な気がしてなりません(笑)

じゃあ、なんでこの章をあえて書いたのか?ということだけど・・・・。
それは今後、このディミニッシュコードの潰しが利くあたりがとても便利だし、JAZZの譜面には頻出してくるからです。

ただ、ポイントとしては、♭9thというテンションが入ることで、不安な響きが得られるということが最大のメリットなんですよね。

つまり、F→Gm7へ直接進行させるのもアリなんだけど、間に不安定な響きのF#dimを入れることで、
”坩堕蠅紛舛(F#dim)の後にスッキリとした響き(Gm7)と進む快感(笑)
△靴もコード進行が半音ずつ進む滑らかさ

の2つを得られるわけです。
ちなみに補足すると、♭9thの音(E♭音)→Gm7の5th(D音)のところも半音進行してるからね☆
dim→m7thheno

こんな風に、ディミニッシュは次のコードへの橋渡しをさせるために使われることが多いです。

もう1つ補足すると、次のコードを先読みしたときに上手くつながるなって思ったら、譜面に普段書かれてなくてもあえて入れることも多々あります。

そんなこんなで、ちょっとコムズカシイ説明になっちゃったけど、ディミニッシュ、是非使う習慣をつけましょう。

次章では、ディミニッシュの機能について補足をやります。





| コード進行と組合せ 2 | 09:52 | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 ディミニッシュの利点
前章で、あまりに複雑なディミニッシュの作り方を見てしまって、もう諦めた人っているかな??
実は、作り方としては複雑に見えるかもしれないけど、その代償としてとても便利なメリットがあるんで、この章で説明しておきます。

まずは、ディミニッシュの構成音から見てみましょう。
短3度の説明
この図のように、よくよく見てみると、どこから数えても短3度の音の積み重ねのみでできたコードなわけです。

これこそが不安定な響きをかもし出してる理由なわけですね。



で、冒頭で言った、複雑な…のくだり。
作り方は前章で書いたとおりなんだけど、もう1つは、

「F#dimだけでこれだけのボリュームあるのに、他のキーのディミニッシュも覚えなきゃいけないんでしょ〜?」

という嘆き。

実は、前章で潰しが利くって言った理由の1つは、この嘆きの解決なんです。

結果から言うとね。

.妊ミニッシュは回転させるだけでそのまま別のディミニッシュコードとして成り立つ。
▲妊ミニッシュは全部のキーでも3種類しかなくて、その3種類で全部のディミニッシュコードをカバーできる。
ディミニッシュにメジャー、マイナーはない。


ここ。
この3点。

さて、じゃあ1個ずつ検証してみましょう。

F#dimからAdimへの回転
,海凌泙里茲Δ法△修里泙涓鹽召気擦襪畔未離妊ミニッシュコードになっています。
これは、実際に音を弾いて確認してみてください。

で、F#dimの構成音を一度見てみると、
F#−A−C−E♭ …の4音。
ということはこの時点だけで、
F#dim、Adim、Cdim、E♭dimの4つ分を、この4音でカバーしてるわけです。
実際にやってみるとわかると思うけど、この構成音を回転させていって、最後はまたF#に戻ってくる感じ。
ここが潰しが利くって言ったポイントの理由です。


dim*3
◆´,慮桐を他の音にも適用させると、この図のようになります。
【左】F#−A−C−E♭
【真ん中】F−G#−B−D
【右】E−G−B♭−D♭

とまあこんな風に、短3度だけを重ねてできる和音の組み合わせはこの3組しかないということで、3種類というわけです。


については、無論、短3度を重ねてるだけでなので、メジャー/マイナーという区別どころかどちらにも属さないコードなわけです。




この点をふまえて極論を言うと、「3種類だけ覚える≒ディミニッシュ全種類覚える」的な捉え方でいいと思います。
たった3種類ですから、これも丸暗記してしまうことをオススメします。


ちなみに使い方としては、1625の時にやったように、D7の代理として用いましたが、逆をいうと、7thコードの時にこのディミニッシュを弾くことで、7thコードの代理コードを弾けるということに。
しげっちも演奏中、この方法はよく使います。
ポイントとしては、7thコードのルート音からディミニッシュを作るんじゃなくて、3度かセブンス音からディミニッシュをつくるということ。
【例】
D7⇒3度であるF#音からディミニッシュを作る(F#dim など)
C7⇒3度であるE音からディミニッシュ(Edim など)


てなわけで、このディミニッシュ、すごく便利なので、普段の演奏中、7thコードを見たらパッと出せるように意識して習慣づけしておきましょう。





| コード進行と組合せ 2 | 11:44 | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 マイナーキーのトゥーファイヴ
さて、ここまで僑蹌掘櫚坑靴亡愀犬垢訥衄屬離魁璽豹聞圓砲弔い討笋辰討ましたが、いずれもメジャーキーでの説明でした。

ここでは、マイナーキーでの僑蹌掘櫚坑靴砲弔い匿┐譴討きたいと思います。


まずは、マイナーキーのダイアトニックコードを確認しておきましょう。
例として、Dmキーで説明していきます。
Dm Cadence

この図にあるとおり、僑蹌掘櫚坑靴砲△燭襯魁璽匹鮹気襪函Em7♭5−A7のところがそれにあたりますね。

ポイントになるのは、僑蹌靴里箸海蹐如■掬戮硫擦半音下がって、僑蹌♭5になっているところ。

そうです、メジャーキーの僑蹌掘櫚坑靴醗磴Δ里蓮↓僑蹌靴裡掬戮半音下がること。
というのは、Dmキーの場合、B音は♭になっているので、そのままいけば半音下がるのは当然なわけです。


ということで、この章は短いですが、マイナーキーの僑蹌掘櫚坑掘△海舛蕕凌聞圓發茲覚えておきましょう。





| コード進行と組合せ 2 | 14:16 | - | - |
【コード進行と組み合わせ】 偽終止(Deceptive Cadence)〜3625
さ、JAZZ特有のコード進行についていろいろとやってきましたが、僑蹌掘櫚坑靴筍隠僑横気覆匹閥Δ法△海海任笋偽終止(Deceptive Cadence/ディセプテブ・ケーデンス)もかなりJazzyな響きだと思います。
演奏上でも頻繁に使われるものなので、どんなキーでも反射的に出せるよう、普段から慣らしておきましょう。


この偽終止というは、文字通りなんちゃって終止形。
まずは本題に入る前に、"偽"ではなく本物の終止形をおさらいしましょう。

以前やったドミナント・モーション(Dominant Motion)覚えてますか?
たとえば… C7−Fとか、G7−Cとか、坑掘Iと進む進行でしたね。
いかにも「解決した〜」って感じる進行です。


思い出しました?




さて、では本題の「偽終止」に入っていきましょう。
この偽終止は実践でどう使われるか?っていうところに重点を置いた方がわかると思うので、そんな感じで進めます。



で、結果から言うと、坑掘櫚気辰匿覆爐箸海蹐気諒僂錣蠅豊沓蹌靴某覆鵑犬磴Δ辰討海函言い換えると気帽圓と見せかけて、m7に進んじゃうっていうフェイント技なわけです。
この図を見てください↓

Fキーの場合
Deceptive Cadence C7-F

Cキーの場合
G7-C Deceptive Cadence

Fキーだったら本来F(機砲鵬魴茲垢襪箸海蹐Am7(m7)に、
Cキーだったら本来C(機砲鵬魴茲垢襪箸海蹐Em7(m7)に解決するということです。

ここまでは全然簡単でしょ?

で、この偽終止は、その使い方・使われ方が重要なわけです。
そもそも、普通に終止させりゃいいものを、なんでわざわざ偽終止して終わらせないのか?

理由は1つ。
終わらせないためにやってるんです。
そう簡単には終わらせないぜ〜?っていうときにこの偽終止が使われます。

ここは論より証拠。
理屈じゃなくて音で確かめてみれば、「ああ、こういうことね。」ってすぐわかると思うので、先に音で確認してみてください。

ちなみに、ちょっと譜面が長くなっちゃうんだけど、1625を使って説明した方がわかりやすいので、1625で説明しますね。
譜面と音源を照らし合わせながら確認してください。

1625-1
・普通の1625→1.mp3

3625-1
・1625→3625→1.mp3


ということで、偽終止の使われ方はこんな感じです。
ちなみにこの音源で使ったm7−7−m7−7という進行。
これは、JAZZの中で3625と呼ばれ、1625とセットでよく使われるものです。
かなり頻繁に出てくるものだし、譜面に書いてなくてもあえてやったりすることも多々あります。
これも反射的に繰り出せるように練習しておきましょう。



ちなみに補足を1つ2つ…

3625のうちの3−6(m7−7)のところをよく見てみると、
Am7−D7
となってますよね。
ここ、Fキーではm7−7ですけど、Gキーとして考えてみると僑蹌掘櫚坑靴砲覆辰討襪鵑任后
こんな風に、JAZZでは曲中に部分的に転調するという場面が多く、キーというのは始まりのコード進行を示すだけで、実際何のキーか?はコードの流れから判断することが多いので、JAZZの場合、キーとかダイアトニックコードの縛り…っていうのはあまり重要ではないのかもしれませんね。


それとこの音源では、3625進行は1回しかやってないけど、曲の最後にこの3625を出して、延々と3625を繰り返してアドリブで遊ぶってなことをやります。
そして、最後に終了するぜ〜っていうわかりやすいフレーズを弾いて合図を出し、気鵬魴茲靴Endingっていう流れがよく使われます。

ぜひマスターしましょう。


P.S.
ピアニストやギタリストの方へ。
このようにエンディングは、ピアニストかギタリストが出すのが多いので、ネタになるようなフレーズをたくさん持っておきましょう。





| コード進行と組合せ 2 | 00:13 | - | - |